るきあが風邪で38度 ぐったり
初風邪
早くよくなりますように
開運 十割蕎麦を食べてきました
浜北のツーリング仲間のお友達 いまちゃんからご紹介
「むまろ」
浜北区宮口619
TEL053-582-2212
結構、混んでいます
盛り蕎麦大盛りと鴨を注文
・・・・・・・・30分
キター!!!!!!
十割蕎麦
鴨 おいぴー
蕎麦屋さんのお隣には
花の舞酒造が
今日は、残念ながらお休みでした
父にお土産買いたかったなぁ
その横のお店は・・・・
なんと「笛工房」 雷華
こちらも残念ながらお休みでした
その横には 染物「山口屋」
お祭りの法被などを染めているんでしょうね
そしてお寺もありました
人の体のなかには「三尸(さんし)」と言う三匹の虫がいるそうです。
この虫が60日に一度、巡ってくる「庚申」(かのえさる)の日に人が寝静まるのを待って体から抜け出して天に昇っていくらしい。
何をするためかと言うと「帝釈天」(たいしゃくてん・神様です)に日常の行いを報告するため。
「帝釈天」は人の寿命を決めることができて
悪事を働くと寿命を縮めてしまうそう。
庚申の夜は村人が集まって夜を明かす風習があったそうです。
もちろん退屈ですから酒盛をしたり博打をしたり。
これが庚申(こうしん)信仰です。
実家でも、親睦会になって続いています。
「庚申(こうしん)信仰」は健康長寿を願う中国の「道教」という教えから来た思想。
奈良時代には、すでに広まっていて「枕草子」にも書かれています。
信仰の中心になったのが、西は大阪の天王寺、東は今回たずねた庚申寺(静岡県浜松市浜北区宮口)
平成6年の大改修記念に「お願い猿」を安置したそうです。
猿の頭を撫でてお参りすると願いが叶うそうです。また、猿は「三尸(さんし)」の虫を食べてしまうとも言われています
「お願い猿」さん
なでなで
素敵な一日でした。
今ちゃん、そろそろ長野にツーリング行きますかねぇ。
たこちゅう だいぶ調子いいデス。
いつもお気遣いありがとうm(__)m
今日も、素敵な一日になりますように